Fenwick Tree とも呼ばれる。数列 $v_1,v_2,...,v_n$ に対し, $v_i$ に値 $w$ を加える操作と $[1,a]$ の和 $v_1+v_2+...+v_a$ を求める操作をそれぞれ対数時間で行うことができるデータ構造。セグメントツリーや平衡二分探索に比べ実装が非常に単純である。