001 - チョコボール (Choco Balls)
時間制限 8 秒 / メモリ制限 256 MB / 得点 100 / x 26 /
問題
JOI 君は, 家に友達を招待することにした. 招待するにあたって, JOI 君はチョコボールを作って皆をもてなすことにした.
JOI 君は今 A 枚チョコレートを持っている. 1 枚のチョコレートからは B 個のチョコボールを作ることができる. JOI 君は C 人の友達に D 個ずつチョコボールを配ろうと考えた.
JOI 君は, もしかするとチョコレートの枚数が足りずに皆が D 個のチョコボールを食べられないかもしれないことに気づいた. そこで, JOI 君は同じチョコレートを新しく何枚か買い, それぞれのチョコレートから B 個のチョコボールを追加で作ることにした. JOI 君のために, 新しく買う必要のあるチョコレートの枚数の最小値を求めるプログラムを作成せよ.
入力
入力は 4 行からなり, 1 行に 1 つずつ正の整数がかかれている.
1 行目には整数 A (1 ≦ A ≦ 100) が書かれている. これは JOI 君が持っているチョコレートの枚数を表す整数である.
2 行目には整数 B (1 ≦ B ≦ 100) が書かれている. これは 1 枚のチョコレートから作れるチョコボールの個数を表す整数である.
3 行目には整数 C (1 ≦ C ≦ 100) が書かれている. これは JOI 君の家に来る友達の人数を表す整数である.
4 行目には整数 D (1 ≦ D ≦ 100) が書かれている. これは JOI 君が皆に配ろうと思っているチョコボールの個数である.
出力
1 行に, JOI 君が新しく買う必要のあるチョコレートの枚数の最小値を出力せよ.
入出力例
入力例 1
1 5 2 3
出力例 1
1
入出力例 1 では, JOI 君は最初に 1 枚のチョコレートを持っていて, そこから 5 個のチョコボールを作ることができる. しかし, 2 人の友達にそれぞれ 3 個ずつチョコボールをあげるためには, もう 1 枚チョコレートを買わなければならない.
入力例 2
3 8 10 4
出力例 2
2