004 - 眠れる獅子の宿題-Easy

問題

とある部活に、眠れる獅子と呼ばれる男がいた。

彼は部活の時間中に寝ていることが多く、周りからも一目置かれていた。
彼の態度は、日々一生懸命部活に励んでいる部員達に対して、良いものとはいえない。
彼の言動もあいまって、周りからとてもヘイトを集めていた。


ある時、我慢の限界に達してしまった部長は、彼に宿題を出した。
それはN個のデータのなかで指定された範囲の合計を出すプログラムを作る、というもの。
それもこれが解けなかったら"not syoribu..."という条件付きで.....。

普通の部員ならそんな問題は余裕だろうが、彼は「眠れる獅子」だ。
彼はこの問題を解けないと確信し、君に代わりに作って欲しいと頼んできた。
もっと彼のおもしろいところを見たいあなたは、彼を"not syoribu..."にするわけにはいかないので代わりにやってあげることにした。

入力

１行目には N ( 1 ≤ N ≤ 100 )が与えられる。 ２行目にはN個の整数 m ( 0 ≤ m ≤ 100 )が空白区切りで入力される。 ３行目以降には A ( 1 ≤ A ≤ N ), B ( 1 ≤ B ≤ N ), ( B ≤ A )が 空白区切りで入力される。
なお、入力の終わりは -1 -1 とする。 AとBの個数の最大は100個とする。

出力

場所Aから場所Bの範囲の整数の合計を各行に出力していく。

入出力例

入力例1

10
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10
1 3
4 7
3 9
1 10
-1 -1

出力例1

6
22
42
55