1040 - Four kinds of Takenoko
ストーリー
自明 証明したり特に詳しく説明したりするまでもなく明らかなこと。
筍は様々な味があるが、ei1821はノーマル、大人のカカオ、いちご、キャラメルの四つを主に推している。
ところでここ、明治諸島にはたくさんの島々が連絡橋でつながっている。
明治初頭に古くから伝わる言い伝えに、「筍には無数の神が宿る」というものがある。
一帯を支配するei1821は、筍の中でも前述の四種を主としてあがめていた。
ei1821が君主となってから早1821年、記念として各島々に1つずつ筍のご神体を置くことにした。
しかし、連絡橋でつながる二つの島に同じご神体を設置すると、神が一番大きな島が好みであるためどこか別の島に流れてしまい、神が宿らない島が現れることがありうる。
なので、四種の筍を隣合わせないようにしたい。
それが出来るかどうか判定してほしい。
入力
1行目に、島の数Nと連絡橋の数Mが与えられる。2行目から、一つの連絡橋でつながれる島の番号AとBがM行に渡り与えられる。
N M A1 B1 A2 B2 ... AN BN
出力
隣合うことなく並べられたのなら"YES"を、並べられないのならば"NO"を出力せよ。 最後の改行を忘れずに。制約
- 1 ≤ $N$ ≤ 10e5
- 1 ≤ $N$ ≤ 10e5
- 1 ≤ $A$i , $B$i ≤ N
- 連絡橋は双方向に行き来可能
- 孤立している島が存在している可能性もある
入出力例
例1
入力
5 4 1 2 2 3 3 4 4 5
出力
YES自明である。