1134 - Extension FizzBuzz
2021/5/17 16:21 テストケースを特定し、制約が不適切だと判断したため、writerではありませんが制約を変更しました。
各行の改行を忘れずに。
問題
自明 証明したり特に詳しく説明したりするまでもなく明らかなこと。
FizzBuzzとは、
有る値Nが3で割り切れるとき"Fizz"を、5で割り切れるとき"Buzz"を、双方で割り切れるときは"FizzBuzz"を言うものである。
割り切れない場合はNそのものを言う。
なお、「割り切れる」は任意の正整数の除数aと被除数b、余りを出す演算子%で表現した時b%a==0となることを言う。
0で除算した場合は「割り切れない」とする。
例えば、3や12は"Fizz"と、5や550は"Buzz"と、15や45は"FizzBuzz"と出力する。
これを、1からXまで繰り返す。それが本来のFizzBuzzである。
ここではFizzBuzzを少し拡張し、Aで割り切れたらFizzを、Bで割り切れたらBuzzを、双方で割り切れるときは"FizzBuzz"を言うものとする。
Niにつき1行ずつ出力せよ。
入力
整数X、A、Bが空白区切りで与えられる出力
1からXにかけてX回FizzBuzzに乗っ取った出力をせよ。各行の改行を忘れずに。
制約
- 1 ≤ $X$ ≤ 836689
- 0 ≤ $A$,$B$ ≤ $X$
入出力例
例1
入力
20 3 5
出力
1 2 Fizz 4 Buzz Fizz 7 8 Fizz Buzz 11 Fizz 13 14 FizzBuzz 16 17 Fizz 19 Buzz入出力例1は通常のFizzBuzzを1から20まで行ったものである。