ストーリー&問題
小森さんは高木君と動物園にやってきました。
動物園に来た一番の理由は、「期間限定!ツルとカメに触れ合える!ツルカメショー!」というイベントに小森さんが興味を持ったからです。
「ツルとカメ... かわいい」
小森さんが喜んでいるようでなによりと、高木君も微笑んでいます。
そこに、ツルカメショーのメインイベント「ツルカメクイズ」が開始されようとしていました。
内容は、「ツルとカメの足の本数の合計からそれぞれの匹数を当てることができたら、イベントキャラクターのツルカメくんのぬいぐるみをもらえる」というものです。
なんにせよ小森さんは数学が大の苦手なので、代わりに高木君が参加することになりました。
小森さんは目の前のツルカメくんのぬいぐるみに、目をキラキラ輝かせています。
ツルとカメの足の本数の合計をNとして、高木君が小森さんの笑顔を守れるようにツルとカメの匹数を数えるプログラムを書いてあげてください。
ただし、ツルとカメの匹数の差が最小にならなければツルカメくんのぬいぐるみをもらうことができません。
もちろんツルの足の本数は2本、カメの足の本数は4本で、足の本数の合計は偶数になります。化け物はいません。御安心ください。
入力
N
出力
tsuru kame
出力の末尾には改行を入れること。
制約
全ての入出力ケースにおいて以下を満たす。
- 1 ≦ N ≦ 1018
- Nは偶数
与えられる値は全て整数である
入出力例
入力例1
10
出力例1
1 2
入力例2
12
出力例2
2 2
入力例3
122706
出力例3
20451 20451