問題
化け狐のキュービくんはとても"もふもふ"したくなるしっぽを持っています。
しかし、キュービくんが狐の状態の時は別によいのですが、人間に化けているときにしっぽを触られると
狐の姿に戻ってしまうので、人々は驚いて逃げてしまいます。
出来る限り驚かせたくないキュービくんはしっぽを触りたくなくなるような"魔除けの礼"をしっぽに貼ることにしました。
"魔除けの札"はN枚あり、キュービ君が"魔除けの札"を貼ることが出来る場所はM箇所あります。
キュービ君は出来る限り多くのお札を貼ろうと思いましたが、ここで一つ問題が起きました。
しっぽを貼ることが出来る箇所にはそれぞれ毛並み度があり、毛並み度を"魔除けの札"のパワーが超えてしまう場合、キュービ君の毛並みが台無しになってしまいます。
そのような事態は避けなければなりません。
キュービ君は毛並みを台無しにしないように"魔除けの札"を貼った場合最大何枚貼れるのか調べることにしました。
入力
N M p1 p2 p3 . . . pN q1 q2 q3 . . . qM
1行目には"魔除けの札"の数Nと、キュービ君がお札を貼ることが出来る箇所の数Mが与えられる。
2行目からN+1行目までには、i番目の"魔除けの札"のパワーpiが与えられる。
N+2行目からN+M+1行目までには、i番目のキュービ君がお札を貼れる場所の毛並み度qiが与えられる。
出力
毛並みを台無しにしないように"魔除けの札"を貼った場合最大何枚貼れるのかを出力せよ。出力の最後には改行を忘れないこと。
制約
- 5≦N≦104
- 1≦M≦104
- 0≦pi≦109
- 0≦qi≦109
入出力例
入力例1
5 6 9 6 4 2 1 5 7 4 3 6 0
出力例1
4
解説
"魔除けの札"はパワー9,パワー6,パワー4,パワー2,パワー1の5種類ある。
このとき、毛並みが5のところにパワー4のお札、毛並みが4のところにパワー2のお札、毛並みが3のところにパワー1のお札、毛並みが6のところにパワー6のお札を貼ることで4枚貼ることが出来る。
入力例2
5 5 10 12 14 16 18 1 2 3 4 5
出力例2
0
解説
1枚も貼れない場合もある。
入力例3
5 5 10 10 10 10 10 20 20 20 20 20
出力例3
5
解説
この場合どのように貼っても必ず5枚貼れる。
毛並みが同じ箇所があったりパワーが同じな"魔除けの札"が有ることに注意せよ。
入力例4
7 7 66 56 44 32 65 41 53 78 12 64 59 46 96 4
出力例4
5