もんだいー
とある青年とっぷぃーくんの前髪は意志を持っている。
意志を持った前髪は、とっぷぃーくんの感情とリンクする。
というのも、とっぷぃーくんが幸せになればなるほど、前髪は上方向へと反り返っていき、
反対にとっぷぃーくんが不幸になればなるほど、前髪は下方向にうなだれてくるそうだ。
ここに、とっぷぃーくんの一日の感情の起伏を数値で記録したdataがn個存在する。
我々は研究の末、この数値が前髪の角度の推移と一致していることを証明した。
つまり、数値をそのまま角度にした結果が、そのときの前髪の動きを表している。
では、その一日が終わったとき、とっぷぃーくんの前髪は何度を指していたのだろう。
我々は算数ができないため、代わりに前髪の最終角度を求めてほしい。
とっぷぃーくんは一日の始まりに、地面と前髪が平行になるように前髪をセットしているので、髪が反り返っても、うなだれてもいない状態(つまり0°)から一日が始まる。
与えられる数値が正のとき、とっぷぃーくんの前髪が上方向に反り返ったことを(髪の角度を+○°)、負の時、下方向に前髪がうなだれたことを(髪の角度を-○°)表している。
ちなみに、とっぷぃーくんの顔面に完全に前髪が張り付いた状態(髪の角度が-90°以降)になってしまうと、とっぷぃーくんは前が見えなくなってしまう。
その場合は、それ以降いくらとっぷぃーくんが不幸になろうと、幸せになろうと、「TOPPUY IS BRIND」である。
反対に、とっぴーくんの前髪が完全に立ってしまった状態(髪の角度が90°以降)になってしまうと、それ以降いくらとっぷぃーくんが幸せになろうと、不幸になろうと、「TOPPUY IS GOOD MAN」である。
入力
n data0 data1 data2 ..... datan-1
1 行目に整数 n が与えられる。
これは、ある一日のとっぷぃーくんの感情が起伏した数を表している。
2 行目〜2 + n行目に整数 datai が与えられる。
これは、ひとつひとつがとっぷぃーくんの感情の起伏を数値化したデータである。
出力
とっぷぃーくんの最終的な前髪の角度を出力せよ。
一日の途中でとっぷぃーくんの前髪が顔面に張り付いてしまった場合は「TOPPUY IS BRIND」と、
一日の途中でとっぷぃーくんの前髪が完全に立ってしまった場合は「TOPPUY IS GOOD MAN」と、出力して終了する。
出力の最後に改行を入れること。
制約
全ての入出力ケースについて以下を満たす。
- 1 ≦ n ≦ 10
- -50 ≦ datai ≦ 50
入出力例
入力例1
5 10 10 10 10 10
出力例1
50
解説
5つの感情の数値データはそれぞれ10,10,10,10,10を示しているため、とっぷぃーくんの前髪は毎回10°ずつ反り返る。よって、最終的な角度は50°になる。
入力例2
5 10 20 40 10 10
出力例2
TOPPUY IS GOOD MAN
解説
5つのデータを角度に反映し終わると、とっぷぃーくんの前髪はちょうど90°を指すため、とっぷぃーくんはグッドマン。
入力例3
5 -50 -10 -20 -10 50
出力例3
TOPPUY IS BRIND
解説
4つめのデータを角度に反映した時点で、とっぷぃーくんの前髪は顔面に張り付いてしまった。とっぷぃーくんはぶらいんどかなしい。
謝罪
いちもんめなのに もんだいぶんがながくて ごめんなさい。