問題
碁盤を見て「 」兄妹の片割れ、白は思った。「直角三角形が作れるのでは?」と。その様子を見て兄、空は思った。「あっ(察し)」と。
白「にぃ、白とゲーム、しよ?」
空「妹よ、お兄ちゃんは文系だぞ。(汗)」
白「知って、る」
空「」
白「・・・だ、め?(上目遣い)」
空「あ^〜もう仕方がないですねえやりましょうか!」
白「にぃ、ちょろすぎ・・・」
ゲームは、片方が碁盤に石を n 個置き、もう片方がいくつ直角三角形を作ることができるかを考えるというものである。そこで文系の空は直角三角形をいくつできるかをあなたに調べてもらうことにした。しかしあなたは前回の確率ゲーで空に小数を使えなくされていたのだorz
なので小数を使わずに調べてあげよう!
「だが断る!」
入力
n x0,y0 : : : xn-1,yn-1
1 行目に石の数を表す整数 n が与えられる。
2 行目以降に碁盤の中心を(0,0)とする石の座標を表す整数 x,y が与えられる
出力
直角三角形をいくつ作ることができるかを出力せよ。出力の最後に改行を入れることを忘れずに。
制約
全ての入出力ケースについて以下を満たす。
- 3 ≦ n ≦ 50
- -100 ≦ x, y ≦ 100
入出力例
入力例1
3 0,0 0,3 5,0
出力例1
1
入力例2
5 0,0 1,1 2,2 3,3 4,4
出力例2
0
入力例3
4 0,0 1,1 0,1 0,-1
出力例3
2
「 」兄妹のコメント
許容誤差ねえから!