006 - 桃太郎伝説

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桃太郎伝説

桃太郎!何と美しい響きだろう。子供の頃は誰もが憧れたであろう、正義のヒーローである。
しかしそうは問屋が卸さない。現実は、桃から生まれたというだけでお爺さんお婆さんには甘やかされて育てられ、
近所の子供からはガキ大将と恐れられ、麻薬、殺戮、ハッキング・・・悪行の限りを尽くし、ついには島流しに。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んだ爺と婆は、桃太郎を更正させるべく鬼退治に向かわせる事にした。
そんな桃太郎が、脳筋の動物たちと、仲間になってくれる代わりにきび団子を欲しい分だけ渡す契約を結んだ。
しかし桃太郎も同じくひどい脳筋であるため、足し算が出来ない上に、数を数えられない。
動物達が要求するきび団子の数を言ってくれるので、あたまのわるいももたろうの為に、動物の数ときび団子の合計の数を計算して欲しい。

入力

S1
.
.
.
0

1行目から動物が欲しがっているきび団子の数Sが与えられる。

0は入力の終わりを示す。

出力

動物の数(データ数)ときび団子の数の合計を出力せよ。

制約

すべての入出力ケースについて以下を満たす。

  • 1 ≦ S ≦ 100

入出力例

入力例1

3
2
1
0

出力例1

3
6

解説

入力されたデータの数は3、合計の数は6である。0は入力の終わりを示しているので動物の数(データ数)には含めない。

入力例2

75
43
89
64
63
0

出力例2

5
334