012 - いぬのあな

時間制限 1 秒 / メモリ制限 64 MB / 得点 100 / x 4 /


TLE
1sec
MLE
64MB
得点
100

問題文

あなたの家の近所には多くの犬が出入りする横穴があります。 近所の犬が全部入れるくらいの奥行きがあり、通り抜けることができます。 穴の幅は犬がちょうど収まるくらいなので、先に入った犬を後から入った犬が押しのけて奥に向かうことはできません。 また、先に入った犬が、後から入ってきた犬を押しのけて入った穴から出ることもできません。
犬好きのあなたは横穴に出入りする犬を順番に記録していきました。 記録をはじめたときは横穴の中には一匹も犬はいませんでしたが、やがて犬たちは横穴への出入りを始めました。 同じ犬が何度も出入りすることもありました。
記録を終えたあなたは、正しく記録できたかプログラムを書いてチェックすることにしました。
横穴に出入りした犬のリストが与えられる。 リストを先頭から順に見ていったとき、それより後ろを見なくても誤りと判断できる最初の位置を求めるプログラムを作成せよ。 ただし、犬は100匹いて、1から100までの番号が与えられているものとする。



入力

入力は以下の形式で与えられる。

$L$
$t_1$ $d_1$
$t_2$ $d_2$
:
$t_L$ $d_L$

1行目に横穴に出入りした犬のリストの長さ$L$ ($1 \leq L \leq 1000$)が与えられる。 続く$L$行に、$i$番目に横穴に出入りした犬が横穴の左右どちらを出入りしたかを表す情報$t$($'L'$または$'R'$)と、$i$番目に横穴に出入りした犬の情報$d_i$ ($-100 \leq d_i \leq 100$, ただし$d_i≠0$)が与えられる。 ただし、$i$番目に出入りした犬の番号が$a$で、その犬が横穴に入ったときは$d_i=a$、横穴から出たときは$d_i=-a$である。

出力

リストを先頭から順に見ていったとき、それより後ろを見なくても誤りと判断できる最初の位置を1行に出力する。誤りがない場合は、「OK」を1行に出力する。

入出力例

入力例1

4
L 1
L 2
L -3
L -1

出力例1

3

入力例2

6
L 2
L 1
R -2
R 3
L -1
L -3

出力例2

OK

入力例3

5
L 2
R 1
R 2
L -2
R -1

出力例3

3