004 - タイガー泥団子
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問題
タイガー博士はタイガー比率に飽きてしまった。最近はどろ団子にハマっている。3のサイズのどろ団子と2のサイズのどろ団子をくっつけると、その和である5のサイズのどろ団子が作られる。タイガー博士は特定の大きさのどろ団子を作りたい。どろ団子が複数与えられるので、そこからいくつか選んで足し、特定のサイズのどろ団子が作れるか調べて欲しい。
入力
データセットは一つだけ与えられる。入力の形式は次の通りである。
N M S1 S2 ... SN
1行目にはどろ団子の数を示すN(1<=N<=30),作りたいどろ団子のサイズM(-10000≤M≤10000)が与えられる。
2行目からはN個のどろだんごのサイズS(-100≤S≤100)が与えられる。
出力
もし特定のサイズのどろ団子が作れるなら"YES"、作れなければ"NO"を出力してください。(""は除く)
入出力例
入力例1
5 20 9 1 4 2 7
出力例1
YES
解説
9と4と7を足すことで20が作れるので"YES"が出力されます。入力例2
6 334 93 32 48 100 -50 4
出力例2
NO