013 - FizzBuzz入社試験
時間制限 1 秒 / メモリ制限 64 MB / 得点 100 / x 12 /
なんか改行の有無とかで500付近で通る通らないあるみたいです by root
問題
あなたはYAMINABE社の入社試験の受験者である。
面接中に問題として、簡単なFizzBuzzプログラムの作成を要求された。
(FizzBuzzプログラムの定義は後に記す。)
普段から競技プログラミングで腕を磨いているあなたは余裕でプログラムを完成、意気揚々と審査員たちにプログラムを見せた。
しかし、幾人かの審査員は不満な顔をしている。
審査員は5人で構成されている。
1人目の審査員platypusはFizzBuzzプログラムが正確に動作するかをチェックする。彼は条件を満たさない出力をしたプログラムを却下する。
2人目の審査員echdinaは数字が大嫌いなため、アラビア数字の含まれるソースコードは問答無用で却下する。
3人目の審査員wombatは"(ダブルクォーテーションマーク)や'(シングルクォーテーションマーク)などの見えにくい文字を好まないため、これらを含むソースコードを却下する。
4人目の審査員emuはにちゃんねらーのため、長いソースコードを読む気にならない。合計で500B以上のソースコードは却下する。
5人目の審査員pythonはC言語が大好きである(えー!)。彼にソースコードがC言語だとアピールするために、1行目の先頭に「#include」と書かなければいけない。(カギ括弧は不要)
あなたは彼ら全員を満足させ、無事入社することができるだろうか??
配点
社長のplatypusが却下したソースコードはすべて0点である。
platypusが受理したコードは80点を獲得する。
その後、他の4人の審査員のうち、K人がソースコードを受理した場合、
追加でK*5点加点される。
(つまり、満点は80+4*5=100点である。)
「FizzBuzzプログラム問題」
整数Nが与えられる。1~Nまでの自然数を一行ずつ出力しなさい。
ただし、3の倍数の場合はFizz、5の倍数の場合はBuzz、15の倍数の場合はFizzBuzzと整数の代わりに出力しなさい。
入力
N
1行に整数 N が与えられる。なお、この行以降もデータがある場合は無視してかまわない。
出力
1~Nまでの整数または"Fizz","Buzz","FizzBuzz"を上記の法則にしたがい出力せよ
制約
全ての入出力ケースについて以下を満たす。
- 1 ≦ N ≦ 100
入出力例
入力例1
15
出力例1
1 2 Fizz 4 Buzz Fizz 7 8 Fizz 9 Buzz 11 Fizz 13 14 FizzBuzz
解説
3の倍数はFizz、5の倍数はBuzz、15の倍数はFizzBuzzに置き換えられている。
入力例2
1
出力例2
1